THIS IS IT(28回目)

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Michael Jackson Memorial Weekが終わってまだ1週間も経っていないのに、早くもマイケルに会ってきました(笑)。
場所はユナイテッド・シネマとしまえん(立川じゃなーい!)。深夜のIMAXスタンディング上映です。

わたしが立川以外でTIIを観るのは、目黒シネマで観た171819回目と、早稲田松竹で観た20回目以来。
どちらも名画座なので、立川と比べること自体意味がないのだけれど、正直物足りなさ爆発。特に目黒。
早稲田松竹は椅子もフカフカで音もそれなりによかったです(観たのがクリスマスイヴだってのもポイント高し)。

IMAX自体も天保山サントリーミュージアムで「HUBBLE 3D ハッブル宇宙望遠鏡」を観て以来2回目。
天保山、今はもうなくなってしまいました。スクリーンが巨大すぎて、後ろに座っても全景が目に入らないっていうレベル。
今後日本にあのサイズのIMAXができることはあるのでしょうか。「ブルーオアシス」も観たかったなぁ。

そして今回訪れたIMAXシアター。2011年5月20日に導入されたばかり。
収容人数383人、音響設備はIMAXサウンド。なんだそれ。IMAX用の特別音響ってこと?
否が応でも期待が高まります。

24:30開映なので、23:50頃に到着してロビーに行ってみると、もう知った顔ばっかり(笑)。
みんなほんと好きだよねぇ。わたしもだけど。
この日はゆきちゃんがチケットを取ってくれて、デザイナー夫婦の奥様と一緒に3人で踊りました(観ました、じゃない)。

8番スクリーンに入って、ほぼ全員の第一声が、「スクリーンでかっ!」だった。ほんとにおっきい。
もちろん天保山よりは小さいのだけれど、普段aスタの小さい(ゴメンね)スクリーンを見慣れているわたしたちには衝撃的サイズ。
やや後方列ど真ん中を陣取り、スタートを待つ。

そしてなんかの映画の予告編が流れて、前説もなく(!)いきなりTIIスタート!えぇっ!?面白い話とかないの!?
これは紛れもなく「立川病」です。コアなファンにはわかると思うけど(笑)。

予告編の音が割と大きめだったので、これはインタビュー明けのスタサムはさぞかしすごいことになるに違いない。
と思っていたのだけれど・・・・あれ?こんなもんですか?
確かにライトマンから出てきたMJは、とてつもなく巨人だった。スクリーンからはみ出ちゃうくらい。
だけどやっぱり、音が違うんだよね・・・。響いてこないっていうかなんていうか。これがIMAXサウンドかい。

絶対kicリアルサウンドの方がいいよーーーー!!!!!
これも立川で耳が慣れてしまったがゆえの贅沢病なのです。わかってます。
だけどさ、1度でもaスタで観たことがある人なら、あの体中にズシンと響き渡る音圧、わかるよね。
あれがないともう、わたしには物足りないのです。しょぼーん。

もちろんスタンディングなので、いつも通りはじけましたけどね。

隣りの男性がMJの動きを完璧にコピーしていて、ダンス以外の小さな仕草までマネするの(笑)。
しかも最後は男泣き。TII観て泣いている男性を初めて見たので、ちょっとびっくりした。

大きなマイケルさんを堪能できたのはシアワセ。
っていうか、来年まで1年待たなきゃいけないかと思っていたのに、たった1週間で再会してしまったことがシアワセ。

でもねー、やっぱり書かせていただくと、スクリーンが巨大ゆえ、画像の粗さも目立ってしまうんだよね。
TIIは元々映画用として撮られた映像を使っているわけではない(ホームビデオレベル画像)から、それがIMAXサイズになっちゃうと、滲んだりぼやけたりして、それがすごくもったいない。仕方ないけどね。

今回のイベントを企画してくださった毬さん、ありがとうございました。来年もまた観に行きます。
そして立川シネマシティへもぜひお越しください。

また今週もとしまえん行きます。今度は座って大人しく観ます。

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